山岳ファーストエイド「山岳遭難の予防と対処について」講演会について2017年10月30日

山形県には本格的な登山向けの山から身近な里山まで、野外活動に適した自然がたくさんあります。この恵まれた自然を保全し活用すべく、昨年度「やまがた百名山」を制定し、今年度は登山者の体力や技術に応じた山を選択し無理なく楽しんでもらえるよう「登山ルートのグレーディング」設定事業に取り組んでいます。広大な山野を有した野外活動の聖地として、今後とも野外活動が盛んになって行くと思われます。
 一方、登山やトレッキング、山菜キノコ採取、渓流釣り、バックカントリーを始めとした野外活動に伴う遭難事案が少なからず発生しています
 遭難現場は携帯電話の圏外であることも多く、仮に連絡がついたとしても救急車が入れるのは車道がある所まで、航空機やヘリも悪天候時は活用できず、救急隊員が到着するまでには相当な時間がかかります。野外活動では入山者自身が持参している装備のみを使用し、居合わせた者だけで怪我や病気の応急処置を行う必要があります。
 事故現場で最初に行う応急処置をファーストエイド(first aid)と言い、この処置が救命率を左右する重要なポイントになり、入山者自身や救助者が適切なファーストエイドの技術を習得することが求めらます。

 このたび小国山岳会では、山岳ファーストエイドの第一人者である大城和恵氏を招き、下記のとおり講演会を開催することになりました。多くの野外活動を行っている方々に聴講いただくようご案内申し上げます。

 

 

日 時 : 平成29年11月25日(土)16:30~18:30

場 所 : 山形県小国町 おぐに開発総合センター集会室

参加費 : 1,000円(小国町民の方は無料)

申 込 : 不要(当日、会場へ起こし下さい。)

問合せ : 小国山岳会 渡部政信さん( 090-2360-2239 , masa1999chii@yahoo.jp )

 

22769888_1474702949315680_259551039517842561_o