熊野長峰の森づくり活動2018年9月3日

 地域で取り組む「やまがた百名山」環境保全活動のご紹介です。

 

 やまがた百名山「熊野長峰」は鶴岡市街地南西部に位置する標高430mの山です。

 総面積2.5haの湿原群は貴重な植物が生育しており、市指定天然記念物となっています。また、山頂付近に水があることから、古来より「水神の地」、「修験の場」として信仰の対象となってきました。

 湿原周辺は遊歩道や林道が整備され、市民の身近な森林として親しまれていますが、2003年頃からナラ枯れが進みました。荒れる里山の状況を憂えた地元住民がミズナラを中心とした広葉樹の森を再生することを目標に、広く市民に呼びかけ森づくり活動を開始。
 平成26年には地元住民が中心となり、地元小学校、森林組合、山形大学農学部、鶴岡市による「熊野長峰広葉樹の森づくり委員会」を設立し、市民公開型の森づくり(広葉樹の森の再生)や小学校校外学習に取り組んでいます。

 

 熊野長峰を訪れる皆さんに、この森づくり活動を伝えたい。その思いから、森づくり委員会では平成30年8月21日にお手製の木製掲示板を設置しました。この掲示板には森づくり活動の最新情報が掲示される予定です。

 

 熊野長峰を訪れる際には、地元の皆さんによる森づくり活動の様子についてもぜひご覧ください。


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