~山岳写真家 白簱史朗「鳥海山の四季」セレクション&鳥海山・飛島ジオパークの魅力~2019年1月8日

 現在、酒田市美術館において、山岳写真界の第一人者である白簱史朗氏が撮影した「鳥海山の四季」の作品群、鳥海山・飛島ジオパークの写真や映像展示が行われております。是非、多くの皆様のご来場をお待ちしております!

 

期 間:2019年1月4日(金)~1月25日(金)午後3時まで

場 所:酒田市美術館 市民ギャラリー

内 容:①平成8年から10年に旧八幡町からの委託により白簱氏が撮影した「鳥海山の四季」100作品のうち

                 今年新たに制作したパネル17点の展示

             ②大地/自然/暮らしがつくりだす鳥海山・飛島ジオパークの魅力を写真パネルや映像で紹介

主 催:酒田市鳥海山・飛島ジオパーク推進協議会

問合せ:酒田市八幡総合支所 地域振興課 ℡ 0234‐64‐3111

    酒田市美術館 ℡ 0234‐31‐0095

 

<鳥海山の四季>

 「鳥海山の四季」は、合併前の八幡町が山岳写真の第一人者である白簱史朗氏に依頼し、1996年(平成8年)から1998年(平成10年)まで3年をかけて撮影されました。その作品群は、鳥海山の山容、植物群落、紅葉、滝や落日など、四季折々、時々刻々と移り変わる、鳥海山が見せる表情の一瞬をとらえた100作品からなります。今回展示する17作品は、100作品のうち白簱氏自身が選んだものを、2018年(平成30年)に新たにパネルとして制作したものです。白簱氏は、父親が八幡の鳥海山麓に位置する下黒川の生まれであることから、八幡を「第二のふるさと」、鳥海山を「父の山」と呼びます。「鳥海山の四季」は、世界の数千メートル級の峰々を撮り続けてきた山岳写真のプロフェッショナルが、ファインダーの先に、ふるさとや家族に対する特別な想いや愛を見ながら撮影した作品たちといえるでしょう。

 

352

灼熱の鳥海山 -御浜-

352御浜から残雪の笙ヶ岳

 

<白簱史朗氏プロフィール>

白旗史朗 1933年(昭和8年)山梨県大月市生まれ。 国際的な山岳写真家。1962年(昭和37年)に山岳写真家として 独立。 北・中央・南アルプス、富士山など国内の山々に加え、ヒマラヤ、アルプス、 ロッキーなど世界の山岳を撮影し、雑誌「山と渓谷」など各種出版物に発表。写真集、エッセイ集など著作を多数刊行するとともに、50回におよぶ個展の開催などの活動により、 山岳写真という未開拓であった撮影領域を確立。 2018年(平成30年)1月には、東京赤坂の富士フィルム本社において、 同社主催による「FUJIFILM SQUARE開館10周年記念写真展 日本山岳写真界の至宝 白簱史朗 フジクロームで描く美しき日本の屋根」を開催。山岳写真の会「白い峰」会長、日本アルパインガイド協会会長、 日本高山植物保護協会会長などを歴任。