NPO法人「飯豊朝日を愛する会」が第20回環境やまがた大賞を受賞しました!2019年10月23日

 山形県では、持続的な発展が可能な豊かで美しい山形県の構築を目指し、県民、事業者及び行政が相互に協力しあい、環境の保全及び創造に関する取組みを進めるため、平成11年に「山形県環境基本条例」を制定しました。

 その目標実現に向けて、環境への負荷の少ない持続的な発展が可能な社会づくりに自主的・主体的に取り組む活動の促進と県民意識の醸成を図ることを目的として、地球環境や地域環境に関する活動において、功績のあった個人又は 団体(グループ、NPO、学校など)を顕彰する「環境やまがた大賞」事業を、同年から実施しています。 

 

 第20回目となる令和元年度の環境やまがた大賞は、飯豊・朝日連峰において登山道の補修と高山草原の復元を行う活動を行っている「特定非営利活動法人 飯豊朝日を愛する会(理事長:高橋健二氏)」に決定しました。

 

 現地に到着するだけで困難とされる飯豊連峰、朝日連峰の核心部。登山者の影響により浸食をうけた登山道や消失してしまった高山草原を、登山者自らが協働することにより復元する取り組みを飯豊朝日を愛する会では長年継続して行っています。

 

 国立公園の特別保護地区・特別地域に指定され行為が規制されている同地域において、民間である飯豊朝日を愛する会が主導し、環境省をはじめとする行政が協働して行う保全スタイルを作り上げ、登山者が主体的に保全作業に関わり続けている点が評価されました。

 

 

 令和元年10月26日(土)に行われる「やまがた環境展2019」では、その表彰と事例発表が以下の日程で行われますので、ぜひお越しください。

 

【場所】 山形国際交流プラザ(山形ビッグウイング)1階 展示場ステージ

 

【日時】 令和元年10月26日(土)

     (1) 表彰式 10:15~10:45

     (2)事例発表 表彰式終了後(~11:45)