「やまがた百名山」の選定にあたっては、多くの方からご応募ご推薦をいただき誠にありがとうございました。
「私の心の百名山」コーナーでは、皆様から寄せられたご自分だけの山に関する想い出やエピソードをご紹介します。
やまがた百名山は勿論、惜しくも選に洩れてしまった山でも山形県内の山であれば結構です。
是非、皆さんの「心の百名山」に関する取っておきのエピソードをお寄せ下さい。ご応募はこちらから

茨城県
30代
ちかこさん
私の心の百名山「 月山

「父の手」

 結婚を間近に控えたある日、家族で月山に登った。家族登山は子どもの頃以来だ。

 山頂に近づくと、ものすごい強風が吹いていた。怖くなって岩影にしゃがみ込んだ私に、父の手が差し出された。夢中でその手を握ると、不思議なくらい体が安定した。「お父さんと手を繋いだのは何年ぶりかな。」そう考えた途端、涙が滲んできた。私はこの手に守られて今日まで生きてきた。無口な父の愛情が掌を通して伝わってくるような気がした。「お父さん、ありがとう。」私の小さな声は、父に届いただろうか。

 私たちはなんとか頂上にたどり着いた。曇り空の山頂からは何も見えなかったけれど、私にとって月山は忘れられない思い出の山になった。

私の心の百名山「 富神山

私が小学校の時、忘れ物をしたら先生に家に取りに行くよう叱られたんですが、我が家は学校から歩いて1時間の山奥。取りに行っても往復2時間かかるため授業が終わっているのは明らか。なので家に行かずに富神山に登って昼寝をして帰ってきた記憶が鮮明に残っています。当時の先生は我が家がそんなに遠いとは思っていなかったんでしょうね・・・
おかげで、富神山をはじめとして最後の白太郎山まで「やまがた百名山」すべて制覇することができました。当時の先生に感謝です。


山形市
トシヒコさん

山形市
40代
ロボコップさん
私の心の百名山「 西吾妻山
10月の連休中日、非常に天気も良かったせいかロープウェイも駐車場もいっぱいでした。木道はルンルンでしたが、前日までの雨のせいで泥と岩の登山道には大苦戦。眺望のない不思議な山頂で、さて恒例の自撮りと思ったら、どこからか大量のツアー登山客で大混雑の一幕。帰りのリフトを降りたら2人ともロボコップで大笑いでした!
私の心の百名山「 城山(長谷堂城跡)
9月中旬に登りました。この時期、ヒガンバナが群生しており、赤い色があちこちに見えてきれいです。山城だったということで随所に戦いの痕跡がみられ、かつてここで戦った武将達に思いをはせるのでした・・・。歴史に触れた帰りは本沢のぶどうを買って帰りました。


50代
さん

山形市
40代
美しき台形さん
私の心の百名山「 大岡山

秋風が爽やかなある日。山形市北東部の台形山に向かいました。風間山・旧マツタケ山口をスタート。ひと山越えて大岡山へ、急登が続きゼハゼハ・・・頂上では素晴らしい山形市街の眺望!ジグザグ登山道を下り、無事風間不動口に降りました。大岡山は階段がなく自然のままの登山道がとても登りやすく、山野草や生き物も随所で楽しめ、地元の方々の作成らしき励まし看板も愉快な、なんとも奥深い魅力を持つ山なのでした。

私の心の百名山「 由良白山島 」

神の宿る山!?迎えてくれるのは、『沖縄県』のシーサーを思わせる置き物がある、神社。その脇から、階段登れば、海一望出きる?そこに、登らなくても、山の下を一周できます。海と山のコントラストが素敵な場所です。


東根市
30代
シッポリティさん