やまがた山

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アイスモンスター(樹氷)に関する市民講座2021年2月5日

  やまがた百名山「蔵王」の冬の景観の代名詞でもある、アイスモンスター(樹氷)。

 

 気象学・雪氷学的には、「樹氷」とは風で運搬されてきた過冷却水蒸気が樹木などに衝突して凍結したものを指し、いわゆる「エビノシッポ」のことを言います。エビノシッポに着雪して一体化したものが「アイスモンスター」であり、こんにち一般的にイメージされている“樹氷”です。

 

 このアイスモンスター(樹氷)について長年にわたり研究に取り組んできた山形大学理学部・柳澤文孝教授の市民講座が、山形市立図書館の主催で行われます。

 このたび柳澤教授が山形大学を退官するにあたり、これまで収集した膨大な樹氷に関する資料を市民にも広く知ってほしいとのことから、一部を山形市立図書館に寄贈されました。今回寄贈された資料は、山形蔵王の樹氷のみならず、長野、群馬、岩手など全国の樹氷に関するものもあり、大変貴重なものです。

 今回の市民講座は、柳澤教授がこれまで続けてきた樹氷に関する研究のうち、最新の研究成果から分かったことを、その歴史や自然など様々な角度からお話いただきます。

 

 

アイスモンスター(樹氷)について

~歴史と自然について、最新の研究で分かったこと~

【日時】 令和3年3月7日(日) 13:30~15:00

【場所】 山形市南部公民館(山形市小荷駄町7番110号) 3階集会室

【講師】 山形大学理学部地球環境学科 柳澤文孝教授

【対象】 先着30名

【問合・申込】

     山形市立図書館まで

      電話:023-624-0822

      FAX:023-624-0823

      e-mail:toshokan@city.yamagata-yamagata.lg.jp

 

(参考リンク gatta! web 2020.1.9 発見からおよそ100年。改めて知る、樹氷の不思議。

 

(今シーズンの蔵王地蔵岳の樹氷)