登山中のクマとの遭遇に注意!(R2.8.14)2020年8月14日

 やまがた百名山「北股岳」と「飯豊山」間(北股岳避難小屋御西岳避難小屋 間)の登山道において、令和2年8月14日午前5時過ぎ、登山者が御西岳登山小屋から北股岳避難小屋へと向かう途中、クマと遭遇し、クマが登山者に向かってきたためストックでクマの顔をつついたところ、登山者が登山道から転落するという事故がありました。幸い登山者にケガはなかったとのことです。

(詳細は未確認ですが、登山事故防止のための注意喚起情報として掲載いたします。)

 

 今の時期はクマの餌が少なくなり、残雪周辺の柔らかい高山植物を食べる光景があるとのことです。

 

 山はクマの領域です。

 特に視界不良時にはクマと人との双方が近接するまで気づかない可能性がありますので、高山帯であっても、こちらの気配を十分に知らせておきましょう。クマを見かけたら、刺激しないように静かに退避しましょう。

 

 

 

====以下、「飯豊朝日連峰の登山者情報」より転載===

 先ほど「梅花皮小屋から御西小屋に向けて縦走していた登山者が、御西小屋の約200m手前で体長1mほどのクマに遭遇し、クマが向かってきたので登山者はストックで応戦、そのさい登山道外に転落、クマはそのまま姿を消した」との情報が入りました。
 いまの季節はクマの餌が最も少なくなるため、クマは高山帯に登り、残雪周辺の柔らかい高山植物を食べている光景が良く観察されます。今回の事案の詳細は不明ですが、視界がない時の登山に当たっては留意くださるようにお願いします。・・・2020年08月14日08:30