山のご案内

[羽黒山はぐろさん]
標高414m
歩行時間片道:50分~1時間10分
月山、湯殿山とともに出羽三山を構成する山です。開山は約1,400年前、崇峻天皇の皇子である蜂子皇子が三本足の霊烏に導かれ登拝し、羽黒権現を感得、山頂に祠を創建したのが始まりとされています。皇子は更に月山権現と湯殿山権現を感得し、出羽三山の開祖となったと伝えられています。
平成28年4月には出羽三山をテーマにした「自然と信仰が息づく『生まれかわりの旅』」が日本遺産に認定されたほか、羽黒山の杉並木が「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」で3つ星を獲得しました。東北地方で最古の塔といわれる国宝・五重塔、出羽三山神社三神合祭殿、手向(とうげ)地区の宿坊街など歴史的建造物や、自然の景勝など見所たっぷりの山です。
※ 掲載写真は羽黒町観光協会及び羽黒自然保護官事務所提供
4月~11月(無雪期)
山案内28
2-01_羽黒山_みどり課_大鳥居と羽黒山大鳥居と羽黒山
コース紹介
28_羽黒山_完成ルート
石段コース ◎片道:1時間10分 レベル:初級
随神門を起点とし、樹齢数百年を越える国指定特別天然記念物の杉並木の間を縫うように、長さ1,700m2,446段の石段を登り山頂へ至るコースです。
スタート直後は石段を祓川へと降り、赤い神橋を渡るとすぐに幹周り10mにも及ぶ爺杉、平将門が創建したと言われる五重塔と見所が続きます。ここからは急な登りですが、二の坂を登りきったところに茶屋がありますので一休憩。三の坂の手前に、芭蕉が詠んだ南谷への山道があります。最後の三の坂を越えた先が山頂であり出羽三山神社のエリア、三神合祭殿や鏡池、鐘楼などがあります。三角点は、その先歴史博物館とレストハウスの中間付近です。
「奥の細道」古道コース ◎片道:50分 レベル:初級
昔の月山登拝路にあたる古道を歩くコースです。駐車場は月山ビジターセンターが利用できます。荒澤寺を起点とし、道路を渡り、羽黒山有料道路と並行に走る参道を山頂へと向かいます。道中はブナと杉に囲まれた清々しい道のりです。参道途中にある吹越神社(峰中堂)は、現在も山伏の修行が行われる場所です。

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