山のご案内

[北股岳きたまただけ]
標高2025m
歩行時間片道:9時間~10時間
 飯豊連峰の中ほどに位置する山で、西側のたおやかな斜面と東側の急峻な斜面との対比が美しく、すっきりとそびえ立っています。多くの登山道を有しますが、山形県の山の中でも特に長く険しい道のりのため、技術、体力ともに高いレベルが求められます。基本的に、どのコースを取っても北股岳への日帰り登山は困難なため、稜線の山小屋に宿泊する必要があります。
 なお、温身平から梅花皮沢(石転び沢の下流)へ入ってすぐの登山道沿いに、山形県選定「里の名水・やまがた百選」の「ブナしずく」があります。
6月~10月
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【北股岳】飯豊連峰の中ほどに位置する山で、西側のたおやかな斜面と東側の急峻な斜面との対比が美しい山です。門内岳方向より北股岳
コース紹介
47_北股岳_完成ルート
梶川尾根~丸森尾根コース ◎片道:10時間 レベル:中級
梶川尾根登山口から湯沢峰まで急登、その後、滝見場手前で再び急登です。滝見場の展望場所からは、石転び沢の雪渓や梅花皮滝が望めます。梶川峰への急な尾根を登りきると、高山植物の広がる緩やかな高原になります。扇ノ地紙で主稜線に合流し南下、門内岳を経て山頂です。復路は扇ノ地紙まで戻り、そのまま北上、地神山を経て地神北峰で右に折れ、丸森尾根に入ります。丸森峰を過ぎ、尾根筋を下って、最後は岩場交じりの急坂を下りると、飯豊山荘前に出ます。

※門内小屋、又は梅花皮小屋への宿泊をお勧めします。
石転び沢コース ◎片道:9時間 レベル:上級
温身平の十字路を右に入り、砂防ダム右端の階段から、梅花皮沢の左岸沿いの道を進みます。滝沢出合、梶川出合を過ぎ、石転びの出合で左俣の石転び沢に入り、雪渓を登っていきます。ほん石転び沢出合、北股沢出合を過ぎ、落石の集中する黒滝を一気に越えて、雪渓から突き出た草付き(中ノ島とも呼ぶ)に上がります。そこから斜度45度の斜面を登りきると、梅花皮小屋です。小屋から山頂までは、稜線を40分ほど登ります。

※梅花皮小屋への宿泊をお勧めします。
※石転び沢の雪渓は年及び季節毎に状態が異なります。ここでは7月中旬~8月中旬を想定していますが、事前に必ず現地の状況を確認してください。

お知らせ 2017.10.03飯豊山大嵓(だいぐら)尾根コースの通行止め解消について
2017.09.29飯豊山モニターツアーのレポートが「ヤマケイオンライン」に掲載中です
2017.09.14山岳雑誌「山と溪谷」に飯豊山モニターツアーの記事が掲載されます
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