日本山岳会山形支部「学校から見える山」事業の紹介2019年8月6日

 日本山岳会山形支部では「山の日」制定を記念して、県内の子ども達へ「学校から見える山」をプレゼントする取組みをおこなっています。

 この取組みは、県内各地の山岳地をピックアップし、山形支部の会員であるイラストレーターの木山由紀子さんが展望図と鳥瞰図を描き、地元の小学校等に贈呈することで子供達に自然景観への関心、地元の山々への愛着を抱いてもらうことをねらいとしています。

 

 平成28年はやまがた百名山「金峯山」「母狩山」を取り上げ、金峰少年自然の家に寄贈。2年目の平成29年はやまがた百名山「月山」「(村山)葉山」を取り上げ、寒河江市立三泉小学校に寄贈、後に寒河江市でパネル化し長岡山に展望案内板として設置。3年目の平成30年は最上北部の山々と神室連峰が選ばれ、金山町と町内3小学校に贈られています。

 

 そして4年目の今年令和元年は、やまがた百名山「飯豊山」「北股岳」「倉手山」「大境山」などが連なる飯豊連峰を描いた展望図、「祝瓶山」「大朝日岳」「小朝日岳」などの朝日山系と「白鷹山」を中心とする白鷹丘陵を描いた鳥瞰図の2枚が、飯豊町の4つの小学校に贈呈されました。

 

 展望図の山々の位置関係が、鳥瞰図では最上川の流れと山々、そして町の位置関係が一目でわかる内容であり、非常に興味深い作品となっています。

 日本山岳会山形支部のページで贈呈の模様を見ることができますので、ぜひご覧ください。

飯豊連峰展望図

 

朝日山系鳥瞰図