朝日連峰の登山道の刈払いについて(八形峰~中沢峰~御影森山)2019年9月6日

 令和元年の夏、朝日連峰南部、「ヌルマタ沢・野川自然環境保全地域」の登山道(巡視歩道)の刈払いが行われました。

 

 刈払い区間はやまがた百名山「(置賜)葉山」と「大朝日岳」間の縦走路である、「八形峰~中沢峰~御影森山」の区間です。

 

 

 これまで、この区間はヤブがひどく、刈払いを担って下さる方も不足し十分な整備がなされておらず、廃道も検討しなければならない状況でしたが、朝日町・「朝日山岳会」・「西山の史跡を見守る会」の皆さんの協力により、先日刈払いが実施されました。

 

 この区間は直江兼続によって開削された、置賜と庄内を結ぶ歴史ある「朝日軍道」の一部であり、地元の方々の協力により復活したことは非常に意義深いことです。

 

 登山道は、刈払い等のメンテナンスはもちろんですが、登山者が実際にその道を歩くことによって維持されていく側面もあります。

 基本的には上級者向けのルートではありますが、みなさんも、この歴史あるルートを使って「大朝日岳」「(置賜)葉山」「祝瓶山」をはじめとする朝日連峰の大自然にチャレンジしてはいかがでしょうか。

 

登山道刈払いの様子