山のご案内

[頭殿山とうどのさん]
標高1203m
歩行時間片道:2時間~2時間30分
 頭殿山は白鷹町と朝日町の境に位置する山です。白鷹町黒鴨集落から続く道は、600年前に開削された湯殿山への「道智道」と重なっています。大朝日岳への最も古い登山道でもあり、「日本百名山」の著者である深田久弥も、頭殿山の北面を通って大朝日岳に登っています。広々とした山頂からは、北に月山、西に大朝日岳を中心とする朝日連峰の山々を眺めることができます。
6~10月(降雪時期まで)
map75
【頭殿山】頭殿山は白鷹町と朝日町の境に位置する山で、大朝日岳への最も古い登山道でもあります。白鷹町から見た頭殿山
コース紹介
75_頭殿山
黒鴨コース ◎片道:2時間 レベル:初級
黒鴨から登山口の林道終点までは砂利で凹凸もある荒れた林道のため、四駆車での通行をお勧めします。登山口までいくつか分岐がありますが、標識に従い進みます。登山口には5~6台の駐車スペースがあります。出発して暫くは明るいカラマツ林を進み、鳥取場の分岐を左へ行くと頭殿山、右へ行くと数分で展望のよい尖山の山頂へ着きますので、時間があれば足を伸ばしてみましょう。鳥取場からはブナ林の中を西へ向かいます。標識のある分岐を左へ進み、急登の尾根道を登りきると山頂です。
朝日鉱泉コース ◎片道:2時間30分 レベル:初級
朝日鉱泉登山口の駐車スペースから林道を上がったところに、登山口を示す標識と駐車可能な広場があります。歩き始めは、荒廃した林道を進みます。草木が繁茂し、複数の林道が複雑に交差しており迷い易いので慎重に進んで下さい。先へ進むとブナ林になり、沢渡りの連続する場所が水場です。その先に展望の開ける広場があり、目指す頭殿山頂や白鷹・長井の街並みを見渡すことができます。巨木や奇木が点在するブナ林を越え、最後の急登を上がると山頂です。
全体的に黒鴨コースに比べると、刈払いがされていませんので注意してください。

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