樹氷復活県民会議

県のほ場にオオシラビソの種をまきました!

 6月7日(金)、樹氷復活県民会のワーキングチームメンバー約20名が蔵王にあるほ場で、オオシラビソの種2400粒の種まき作業を行いました。

 昨年発芽した苗も、厳しい冬を越し約3㎝に成長しています。山頂に移植できる大きさ(20㎝)に成長するには6年以上かかります。

 息の長い取組みになりますが、今後も育苗や稚樹の移植などオオシラビソの再生に取り組んでまいります。