樹氷復活県民会議
6月15日(土)、山形西ロータリークラブの会員や県立村山産業高校の生徒など約50名が蔵王山頂(標高1600m)にあるほ場で、オオシラビソの種3400粒の種まき作業を行いました。
また、ほ場の隣に標高1400m付近で自生する高さ20㎝程度の稚樹3本を移植しました。
今後、山頂の厳しい自然環境でオオシラビソが発芽し成長していく様子を観察していきます。