樹氷復活県民会議

樹氷復活サポーターが稚樹の移植をしました!

 8月9日(金)、樹氷の景観の復活と子どもたちへの継承の機会の提供を目的として樹氷復活県民会議が主催する、オオシラビソ(別名:アオモリトドマツ)の移植活動に樹氷復活サポーター企業・団体の23名が参加しました。

 家族で参加した子どもたちは「大きい木になってほしい」「(山頂付近一帯のオオシラビソ林が枯死している様子に)悲しい感じ。もう1回緑の山になってほしい」と、稚樹の移植に汗を流していました。

 この日は、合計20本の稚樹を植えることができました。