樹氷復活県民会議

山形市内の小中学生が稚樹の移植をしました!

 9月6日(金)、樹氷の景観の復活と子どもたちへの継承の機会の提供を目的として樹氷復活県民会議が主催する、オオシラビソ(別名:アオモリトドマツ)の移植活動に山形市内の小中学生及び県立村山産業高校生合計83名が参加しました。

 高校生のサポートを受けながら、ユートピアゲレンデ付近に自生する稚樹を掘り取り、山頂付近に移植しました。子どもたちは大きなスコップに苦戦しながらも、移植した稚樹をながめて満足気。

 この日は合計21本の稚樹を植えることができました。