樹氷復活県民会議
6月16日(月)、樹氷復活県民会議のワーキングチームメンバー約20名が蔵王の標高1400mにあるほ場で、オオシラビソの種2400粒の種まき作業を行いました。
種がネズミに食べられないように金網の中に種を播きます。約1か月で芽が出ますが、成長が遅く、山頂に移植できる大きさ(20㎝)に成長するには6年以上かかります。
息の長い取組みになりますが、今後も育苗や稚樹の移植などオオシラビソの再生に取り組んでまいります。