樹氷復活県民会議
6月26日(水)、オオシラビソの移植場所を確保するため、樹氷復活サポーターである㈱市村工務店 社会貢献委員会メンバー12名が、蔵王山頂付近の笹刈りを行いました。
当日は霧が立ち込め、強風が吹く悪天候でしたが、草刈り機や剪定鋏を使って高さ1mほどの笹を刈り、整地しました。
今年度は、7~9月に合計3回自生している稚樹の移植作業を実施する予定です。