現地活動一覧
上山市立宮川中学校の生徒が蔵王坊平で環境体験学習を行いました
7月5日(金)、蔵王坊平地域に自生するオオシラビソの稚樹の生育を助けるため、上山市立宮川中学校の1年生10名が笹刈りを行いました。 当日は蔵王坊平観光協議会のガイドさんの案内で御田の神湿原の自然観察や、登山道付近に自生しているオオシラビ
2024年7月23日
村山産業高校の生徒が稚樹の移植をしました!
7月12日(金)、樹氷復活サポーターである県立村山産業高校の生徒16名が、蔵王山頂付近にある国の試験地にオオシラビソ(別名:アオモリトドマツ)の移植活動を行いました。 生徒たち果敢に藪の中から稚樹を採取していました。 山頂への移植では
2024年7月18日
樹氷復活サポーターの㈱市村工務店が笹刈りを実施しました
6月26日(水)、オオシラビソの移植場所を確保するため、樹氷復活サポーターである㈱市村工務店 社会貢献委員会メンバー12名が、蔵王山頂付近の笹刈りを行いました。 当日は霧が立ち込め、強風が吹く悪天候でしたが、草刈り機や剪定鋏を使って高さ
2024年6月28日
県のほ場にオオシラビソの種をまきました!
6月7日(金)、樹氷復活県民会のワーキングチームメンバー約20名が蔵王にあるほ場で、オオシラビソの種2400粒の種まき作業を行いました。 昨年発芽した苗も、厳しい冬を越し約3㎝に成長しています。山頂に移植できる大きさ(20㎝)に成長する
2024年6月10日
オオシラビソのまつぼっくり(球果)を採取しました!
9月15日、林野庁東北森林管理局山形森林管理署と県がオオシラビソ(別名:アオモリトドマツ)のまつぼっくり(球果)の採取を行いました。 まつぼっくり(球果)からは種が取り出され今後の種まき等に活用されます。
2023年10月4日
次世代を担う子どもたちが稚樹の移植をしました!
9月13日、山形森林管理署の協力のもと、山形市立蔵王第三小学校、同蔵王第二中学校及び県立村山産業高等学校の児童、生徒がオオシラビソ(別名:アオモリトドマツ)の移植活動を行いました。 蔵王ロープウェイ樹氷高原駅付近に自生する稚樹を地蔵山頂駅そ
2023年9月21日