お知らせ一覧
令和5年度樹氷復活県民会議を開催しました
令和6年2月5日(月)、県庁講堂において「令和5年度樹氷復活県民会議」を開催しました。 会議では、事務局から「樹氷復活県民会議」の取組みについて説明を行ったあと、現地の国有林を管理する林野庁東北森林管理局から取組みの報告がありました。
2024年2月8日
樹氷復活に向けた取組みが県広報誌「県民のあゆみ」に掲載されました
「樹氷復活県民会議」では、林野庁東北森林管理局が行うオオシラビソ(別名:アオモリトドマツ)林再生に向けた取組みへの支援を行っています。 令和5年度は、林野庁山形森林管理署と連携し、種からの苗木の育成や自生稚樹の移植を行いました。 それらの取
2024年1月29日
オオシラビソのまつぼっくり(球果)を採取しました!
9月15日、林野庁東北森林管理局山形森林管理署と県がオオシラビソ(別名:アオモリトドマツ)のまつぼっくり(球果)の採取を行いました。 まつぼっくり(球果)からは種が取り出され今後の種まき等に活用されます。
2023年10月4日
次世代を担う子どもたちが稚樹の移植をしました!
9月13日、山形森林管理署の協力のもと、山形市立蔵王第三小学校、同蔵王第二中学校及び県立村山産業高等学校の児童、生徒がオオシラビソ(別名:アオモリトドマツ)の移植活動を行いました。 蔵王ロープウェイ樹氷高原駅付近に自生する稚樹を地蔵山頂駅そ
2023年9月21日
オオシラビソの芽がでました!
県を始めとした自治体や観光・経済団体などでつくる「樹氷復活県民会議」のワーキングチームメンバーが、6月に播いたオオシラビソの種から無事に芽がでました! 約2cmくらいの小さな芽です。小さいながらも青々と葉を広げる姿は望みそのものです。
2023年8月18日
樹氷復活に向けたオオシラビソの稚樹を移植しました
県を始めとした自治体や観光・経済団体などでつくる「樹氷復活県民会議」のワーキングチームメンバーが、7月11日、オオシラビソの稚樹の移植作業を行いました。 山形森林管理署の指導を受け、標高1300メートルの蔵王ロープウェイ樹氷高原駅付近に自生
2023年7月31日