やまがた山

やまがた山

MENU

東沢古道保存会では、山形側の新山コースから雁戸山頂上を目指し、宮城側の笹雁新道を下る登山行事を開催します。

昨年、倒木処理などを行い歩きやすくなった新山コースを登り夏の雁戸山の風景を楽しんでみませんか。

下山後は、笹谷高原荘でお蕎麦をいただきます。

【開催日時】7月20日(土) 午前6時~午後4時(下山予定時間)

【集合場所】馬見ヶ崎川河畔駐車場(山形市滑川地区)※詳細は参加案内にて

【行 程】 集合地よりバスで滑川登山口へ移動~滑コース~雁戸山山頂~1410ピーク~

      笹雁新道登山口 バスにて笹谷高原荘へ

      ※悪天候が見込まれる場合は、中止とすることがあります。

【定 員】 20名(7時間の登山行動が可能な方で先着順)

【参加費】 4,500円(下山後の食事(お蕎麦)、ガイド・保険料等含む)

【申 込】 東沢古道保存会ホームページ申込フォーム又は東沢古道保存会へメールで。

      メール:higashizawa@zaokodo.jp

【申込締切】7月13日(土)

お知らせ
お知らせ
やまがた百名山一覧
やまがた百名山一覧

表示したい地域をクリックしてください↓

村山地域
山形県の中央、東部に位置し、東に蔵王山系、御所山系、西に月山・朝日山系があり、多種多様な山が存在します。
本格的な登山者向けの大朝日岳をはじめ、気軽にトレッキング、スキー、樹氷観察を楽しむことができる蔵王(熊野岳、地蔵岳等)、都市近郊の千歳山、富神山、大岡山などの身近に親しめる里山も多くあり、多様な楽しみ方ができる山が多くあるのが大きな特徴です。 村山地域一覧
最上地域
山形県の北東部に位置し、神室山系を中心として、身近な里山が混在した豊かな生態系が存在します。
とりわけ、県内でも巨樹・巨木が多く残されている山が多いほか、希少な野生動植物も多く生育・生息している地域です。
本格的な登山者向けの神室山をはじめとして、巨樹・巨木などの自然探勝や動植物の観察に適した里山が多くあるのが大きな特徴です。 最上地域一覧
置賜地域
山形県の南部に位置し、南東部に吾妻山系、南西部に飯豊山系、北西部に朝日山系があります。
県内でも、手つかずの原生的な自然環境や生態系が多く残された山が多くあるほか、都市近郊の身近な里山や地域の歴史と関わりの深い山が多くあります。
飯豊山、大朝日岳、西吾妻山をはじめとした、本格的な登山者向けの山が多くあるのが大きな特徴です。 置賜地域一覧
庄内地域
山形県の北西部に位置し、南東部に月山・朝日山系、北部に鳥海山系があります。
県内で最も標高が高い鳥海山を有するほか、出羽三山(月山、湯殿山、羽黒山)、金峯山をはじめとした山岳信仰に根ざした山が多くあります。海浜部に面するため、高館山、荒倉山など、海浜地域特有の植生を有する里山も多くあるのが大きな特徴です。 庄内地域一覧

同じ名前の山が複数あるものについては、
山名の前に地域名をカッコ書きで表示しています。

【山形県の自然環境について】 ●本県には急峻な山岳地が多いため、「滝」(落差5m以上)の数が「230」と日本一です。
●本県のブナの天然林は15.1万haで全国の16.3%を占め全国一の面積を誇ります(H12年)
●県内35市町村の全てで温泉が湧出しています(温泉施設:507施設)
●本県では約2,200種の植物、約5,000種を超える動物が確認されています。イヌワシ、クマタカ等の大型希少猛禽類やツキノワグマ、カモシカ等をはじめとする大型獣類が広範囲に生息しており、本県の生態系の豊かさを象徴しています。
山形県の観光情報はこちら